遠距離恋愛にオンラインは関係ない?笑
今週のお題「オンライン」
こんばんは。
しょうへいです。
最近、コロナ騒動による「コロナ破局」なる言葉が出回っていることをご存知でしょうか。
僕自身も遠距離をしている彼女さんに聞いて初めて知りました。
他人の恋愛(芸人の浮気なども含めて)には全く興味はありませんが、
今回の騒動で破局しているカップルが増えているのは悲しいことですね。
僕自身、遠距離恋愛をしている立場ですので、そう言う話を聞くと心が痛くなります・・・
最近はオンラインで人と簡単に繋がれるようになったり、テレワークなどオンラインで仕事ができるようになったり、「オンライン」と言う世界が着々と広がっていますよね。
ただ一方で、この騒動による破局が多発しているのを見ると恋愛においては「オンライン」なんて関係ないんだな〜と改めて思いました。笑
その辺についての考察はnoteで書いていこうと思います。
僕は大学時代の始めまで、今付き合っている彼女と付き合っていました。
そして遠距離破局し、今また同じ人と遠距離をしています。笑
その当時はやはり距離が遠いことや、そんなに「会う」ことができない、
それが「心配」に繋がり、愛の形が薄れ、お互いがお互いに信頼し合うことができずに破局しました。
今はどうかと言うと、結構頻繁に合って、電話をしているものの、
彼女さんからは悲しい、寂しいとよく言われています。
そんな中でこの前、来年までに籍を入れないとお見合いで結婚することになると言われ、
将来の生活のことについてもしっかりと考えないと、と痛感しました。
この先どうなるか、大事な時期な気がします。
僕の事情は置いておいて、
先ほどのコロナ破局や自分の遠距離から学ぶことは、
遠距離恋愛にオンライン技術は(今のところ)そこまで関係ないのかなと思います。
今の技術で、いくら共有サービスや動画サービス、SNS、テレビ電話など発展していっても、
蓋を開ければ遠距離恋愛における効果はあまりないような気がします。
もちろん、電話ボックスから電話をしていた時代や、ポケットベルの時代、もっと言うと文通しかなかった時代に比べると、簡単に繋がることができるようになりました。
しかし、今回のコロナ破局を見ていると、愛の形であったり、信頼であったり、寂しさとの戦いであったりする遠距離恋愛の重要な点を技術でカバーするにはまだまだなのかなーと思います。
もちろんテクノロジーの発展で繋がるだけでなく、物理的に会うことも容易になりましたが。
今後、簡単に繋がれることや、簡単に共有できることなどを提供するサービスではなく、
本当にそばにいるように感じられる、人間の感情的な繋がりを提供するサービスやテクノロジーが出てくることに期待しましょう。笑
しょうへい