人事の人と話が合うかで企業の印象も変わると思うんです。(就活)
どうも。
大学生・大学院生の皆さん、就職活動の状況はいかがでしょうか。
そろそろ本格的に冬模様になってまいりまして、
就活生の皆さんにとってはそろそろ本腰を入れていこうと考えている方も少なくはないかと思います。
へーしょは今日、仙台の国際センターという場所で行われた「業界研究セミナー」というイベントに参加してきました。
今回のイベントでは40社近い、様々な業界の企業が東北大生のために業界・会社について貴重なお話をしに来ていただいて、
今回のへーしょの”目標”は
1.何をしているか詳しくわからない企業
2.名前も聞いたことのない企業
3.業界が被らない
この3つを念頭に置いて参加させていもらいました。
今回は7割くらいが、就活・企業研究等で知識の浅い自分ですら知っているような企業でしたが、
実際に何をしているのか知らない企業であったり、名前は知っているがこれまでの自分では自分自身での企業研究において知ろうとしなかった企業というのが多く、
そう行った企業を中心に5社からお話を伺いました。
話は逸れるのですが、前日に後輩の研究の手伝いで夜中の1時まで実験をし、
その後、夜中の1時から焼肉に連れてかれ、
家に帰ると3時という状況でして、
正直、疲れて気持ち的には本イベントに行きたいという気分では全くありませんでしたが、
結果から言いますと実りのあったイベントであったと実感しています。(笑)
行ってよかった。(笑)
就活でのこういうイベント一つにしても、「一期一会」という言葉がよく当てはまるな、とつくづく思いました。
このイベントに参加しないで、今後就活をしていく中では絶対に出会わない企業・視野には入らない企業・業界の話を聞くことができたことが一番よかったなと感じています。
なんかイキって”就活している感”を出していますが、実際一般的な大学院生・学部3年生と比較しても全然していない方だと思います。(笑)
まぁ、”自称”忙しい(笑)大学院生の自分でも、
こういうイベントに早めに時間を割いて参加をすることで、
意外と良い出会いがあるかもしれませんよ。(笑)
へーしょ的には、そういう実は惹かれている企業というのは、
話を聞いていて素直に、何も考えずに聞きたいことが自然と出てくる感じがある企業というのがそうなんじゃないかと感じました。
5社行ってそのうちインフラやIT系を含んだある3社に関しては、
”話を聞いていてもあんまりピンとこない、でもせっかくだし聞いてて分かんなかったことでも聞いてみるか。”
ぐらいのノリでした。(笑)
しかし、残りの2社。
こちらは教育業界とものづくり業界何ですが、
話を聞いていて、「へ〜、でもこういう業界って自分が知っているようなイメージじゃないな。こういうモチベーションで働いてるんだ。自分のモチベーションと似てるかもしれないな。じゃぁ実際の社員さんはどう思いながら働いてるんだろう」とか、
そういう自然の興味・疑問が浮かんでくる感じがして、
”企業に惹かれる”ってこんな感じなんだ!って思いました。(笑)
研究職とか技術職にしか目がいっていなかった自分には、ゾクってするくらい面白い仕事だなっていう企業(ちょっと大げさに言って)が惹かれるってことなんだ〜って、
もっと詳しく知りたいな〜って思いました。
まぁ、こういうイベントって話してみて人事の人と話が合うなって思うのも結構大事なんですが。(笑)
この人事、上辺だけだなとか、この人とは自分の考えてることと合わないなって思うこともあってそういう点の評価も入っているのかも。(笑)
まぁ、この時期からこういうイベントに行くのは正直めんどくさいし、就活と向き合いたくないっていう気持ちもあると思いますが。
実際僕も就活から目を背けたい。
まぁ、少しずつでも真剣に向き合えたらなって思います。
学生の皆さん。一緒に頑張りましょう(笑)
では今回はここまで。
へーしょ
働く人のお昼ご飯には、味以上に働いて食べるからこその美味しさがあるに違いない
どうも。
今朝、寝違えて首を右に撚れないへーしょです。
首から上だけで右を向けないので状態ごと捻っています。(笑)
今日は現実逃避に、昼過ぎからカメラ片手に仙台城址に行ったのですが、
どこかの小学校の遠足と被ってしまい、仙台城址は非常に混んでいました。
久しぶりにいい景色をみて、すっきりしたところで研究、研究と・・・
はい、では今回のお題『サラメシ』。
NHKをあまり観ない方には馴染みのない言葉だと思います。
”サラメシ”
そう、へーしょが昔好きだった(今も好き)テレビ番組です。
何の番組かと言いますと、働く大人たちの昼ごはんを取材する番組。
「サラリーマンの昼飯」略して「サラメシ」。
フォトグラファーの阿部了さんが日本各地様々な地域に赴いて、その土地で働く人々のお昼ご飯を激写する番組。
それ以外にもディレクターの方々が都心のサラリーマンのお昼に密着したり、
有名人の「〇〇が愛したサラメシ」と行った特集もあります。
ナレーションは中井貴一さん。
そう、あのミキプルーンのCMでよく見かけた方。
皆さん、あのCM覚えていますか?
よく金曜ロードショーの合間にやっていたCMですよ!!(どうでもいい)
いやいや失礼、それ以外でもものすごく有名な俳優さんです。(笑)
中井貴一さんの、あの優しくのんびりと語りかけるような喋り方と、ユーモア溢れるツッコミが非常に面白い。
はい、話は戻りまして、
この「サラメシ」の何が面白いかって。
まず、大学院生の僕の昼ごはんなんてコンビニ弁当か、パンか。
そんな感じなんですが、
この番組を観ていると、
例えば、ある会社の”社食”でその会社で働くサラリーマンの方にフォーカスを当てた回では、さらにその”社食”で働く食堂のおばちゃんに密着したり、
サラリーマンの昼食を支える人のドキュメントになっていたり、
他の回では、人口170人の青ヶ島で働く建設会社の昼食や、青ヶ島の農家の人の昼食、
静岡の漁師の船上飯、農家の極寒の寒天作りでのお昼ご飯を紹介する回であったりと、
自分の身の回りにはいない方々の”お昼ご飯”を知ることで、
こんな面白い生活があるんだ!!なんて思ったりして。
自分の知らない、その土地ならではの、その働き方ならではの”お昼ご飯”が非常に面白いんです。
皆さんも、仕事していたり学校行っていたりすると、お昼ご飯って待ち遠しくなりません?
特に昨夏、某メーカーで2週間のインターンを経験した時、
朝早くから業務をしながら、今日の昼食何かな〜?とか、
今日はご飯と麺どっち食べようかな〜とか楽しみにしながら仕事をしていました。(笑)
なので、この番組を観ていると、そう言う昼食へのワクワク感を思い出して、
幸せな気分になります。
でも夜中に見ると、お腹が空いてしまいますが。(笑)
あと何たって、番組に登場してくるお昼ご飯がどれもまぁ、美味しそうで。
漁師さんが船上で釣った魚をそのままフライにして食べたり、
新潟の酒蔵のお昼ご飯であったかい粕汁が出てきたり、
老舗の漬物屋さんのお昼ご飯で、漬け物食べ放題だったり(笑)
北海道大学のヒグマ研究会で誕生した「ビニ飯」だったり、
奥さんの手作り弁当だったり、
本当に本当にどのお昼ご飯も美味しそうで・・・
観ててヨダレが出てきそうになりますよ・・・
そんなこんなで僕は今でもよくNHKの「サラメシ」を観ます。
皆さんも機会があったらぜひ。
では今回はここまで。
へーしょ
美容室での会話で異世界を知る!?
どうも。
暇人ではないですが、ぐーたらするのが好きなへーしょです。
新海誠シリーズは全部観ているのですが、
やはり「秒速5センチメートル」が一番心にグッときました。
このアニメを初めて観たのは大学生になってすぐ。
そのころ新しい環境になりセンチメンタルになっていたのかなって言うこともあり、余計に感情移入していたのかもしれません。(笑)
では今回のお題は『美容室での会話』です。
今日、2カ月ぶりに美容室で髪を切ってもらいさっぱりしました。
自分がいつも髪を切ってもらう美容師さんは年も近く、
気さくに話をしてくれるので、何も考えずに悩んでることとか、最近あったこととか気軽に話せます。
突然ですが、みなさんはどっち派ですか?
美容室ではあんまり話しかけられたくない派?
それとも何でも話しちゃう派?
僕的にはさっきも話しましたが後者です。
美容師の方って他人でもありながら、身近な人のような感じがしませんか?(友人とかでない限り)
ですから親しい人には逆に話辛いなとか、普段はこんなこと相談できないなとか、そう言うことを気軽に話せる関係だと思っています。
会うのも月に一回ペースですから。
まぁ僕の場合は5年くらい通っているので、距離的には微妙なのかもしれませんが。(笑)
特に歳が近くて異性の方だといろんな相談に乗ってもらえたり、悩んでる時とかに話を聞いてくれるのでとても助かっています。(笑)
あと自分の知らない世界で活躍しているので、考え方とかものの捉え方とか
いろんなことで人生の勉強になったりします。
やっぱりどうしても大学院にいると、その研究分野の人とか同期の友達とか、
今の自分に近い世界で生きている人たちと関わることが多いです。
きっと社会に出るとその傾向はもっと強くなるのかなって思います。
なので、僕にとっては日常の中で自然とそう言う知らない世界の人と関われるのが
”美容室”だと思っています。(笑)
日常の中で自分にとっての”非日常”を感じられます。
例えば、僕みたいな研究しているような学生とは違い、毎日いろんな人の髪を切って、会話をして、様々な人と関わって行く中でこの人はこんな人だとか、
そう言うことを捉えるのが上手な人が多いんじゃないかと思います。(多分)
なので、就活の相談とかすると「へーしょ君は〜〜に向いてるよ〜」とか、それも何となくとかじゃなくてこれまでの経験上で色々アドバイスくれます。
こんな感じで、友達とかじゃなくて、知り合いとも行かないくらいの距離感で、
僕的には非常に相談しやすい距離感です。(笑)
他には僕の場合、よく行く古着屋さんの店長さんとか、
ちょっと前ならバイトしていた焼肉屋さんのパートのおばちゃんとか。
本当に自分とは違う目線を持っていたり、考え方を持っていたりと、
話をしていて非常に趣深いです。
美容室で話をするのがすごい苦手な方とかもかなりいらっしゃると思います。
ちょっと話をしてみると意外と面白いかもしれませんよ(笑)
短いですが、今回はここまで。
へーしょ
少年時代のクリスマス。覚えていますか?
どうも。
学生は教授の駒じゃない!!
と最近、先生に言いたい。けど言えない大学院生のへーしょです。
お陰様でストレス溜まっています。(笑)
さて愚痴はさておき、また一段と寒くなってきましたね。
僕の地元の北陸地方では初雪を観測したらしく。
仙台は3、4日前から降っています❄︎
原付で学校まで通っているのですが、顔に当たる風が痛い。(笑)
ところでクリスマスまであとちょうど1ヶ月を切りましたね。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
今年、へーしょには特に用事はありません。(笑)
どこかクリスマスを感じさせないような場所にでも写真を撮りに出かけようか・・・
はい、まぁそんなことはどうでもよくて(笑)
今回のお題は『子供の頃のクリスマス』です。
皆さん、”クリスマス”と聞いて一番最初に思い浮かべる光景はどのようなものでしょうか。
僕はよく小学生低中学年の頃の思い出が蘇ります。
確か僕は小学校4年生くらいまでサンタさんを信じていました。(笑)
今となってはとても恥ずかしいのですが、幼かった僕はサンタさんに”お手紙”を書いていたことを今でも覚えていますね。(笑)
サンタさんは、北欧に住んでいて、一晩で世界中の子供たちにどうやってプレゼントを送るんだろう。
家には煙突はないし、部屋の窓は2重ロックだし、(現実的
日付が変わっても現れないし、欲しいものを誰にも言わなくても朝起きると頭の横にはプレゼントが置いてあるし。
当時の僕の七不思議の一つでした。(笑)
(あと六つは・・・何でしょう(笑))
クリスマスの夜は「早く寝る!!」とか言って、
さっさと布団に入っていましたが、実は目がギンギンに開いて眠れてなかったのを覚えています。
僕は今思うと信じられないくらいに純粋な、なんでも信じちゃう子供だったんだなぁ。
クリスマス1ヶ月前くらいから、頭の中で念仏のように欲しいものを唱えていました。
そんな純粋だったへーしょに現実を突きつけられる日が来るまでは。
幼かったへーしょが、サンタさんの存在が実は父親だったと知ったのは、小学校4年生のクリスマス当日。
その年のへーしょの欲しかったものは「ゲームボーイアドバンスSP」。
その年もサンタさん(父親)は僕の心を読んで、せっせとプレゼントの準備をしてくれていました。
そしてクリスマスの朝。
起きたへーしょの頭の上には綺麗にラッピングされている小さめの四角い箱が。
そう、ゲームボーイアドバンスSPでした。(笑)
きっとその時の感情は大人になってしまったら体感できないほどの、高揚感と嬉しさ、走り回りたいくらいの感情だったのかな〜って思います。(笑
プレゼントを開いて、まず家族みんなに自慢して回ってましたね。
しかし、家のそこらじゅうを走り回り、大はしゃぎだったへーしょの目に衝撃的なものが入ってきます。
そう、それは「ゲームボーイアドバンスSP」と書かれた地元の電気屋さんのレシートが。(笑)
純粋だったであろう自分でも、さすがに察しました。(笑)
””サンタさんはいなかった””と。
サンタさん=父親だったのです。
僕には上と下に兄弟がいまして、兄はその当時知っていたそうで、
後から知ったことですが、兄から父親に僕の欲しいものが密告されていたらしい。(笑)
今でも覚えていますが、その時の感情は嬉しさ半分、この事実を父親に言うべきか、信じている自分を演じるべきかと言う感情半分。
まぁまず兄にその話を最初にしたら、兄は話を聞きながらニヤニヤと笑っていたのを覚えています。
そんなこんなで父親にも、自分がサンタさんの正体を知ったと言うことは伝わりました。(笑)
この話はここで終わりではなく、続きがありまして。
先ほど、下にも弟がいると言う話がありましたよね。
そう、弟も同じように”サンタさん”の存在を信じ込んでいました。(笑)
ですので、その年から”サンタさん”の存在を知った僕は、
”サンタさん”を仕掛ける側
に仲間入り。(笑)
その後数年間は、如何に弟に”サンタさん”の存在を知られずに、
純粋なクリスマスを楽しんでもらえるか。
と言う、それもそれでとても楽しい楽しい経験をしましたね。(笑)
なんか・・・兄弟仲良いな。
そんなクリスマスを過ごした少年時代。
だからへーしょはクリスマスと聞くと、そんなとっても純粋で密度の濃いクリスマスを思い出します。(笑)
自分の子供にもそんな体験をさせてあげたい、としみじみ思います。
まぁあと、就職した年のクリスマスには両親に感謝の意味も込めてとびっきりのプレゼントを送ろうかな。(笑)
みなさんもはクリスマスと聞いてどんなことを思い浮かべますか?
1ヶ月後、今年クリスマスも楽しい時間になりますように。
では今回はここまで。
へーしょ
宇宙兄弟最新巻!!明日発売!
どうも。
先ほど、テレビで「マツコの知らない世界」を見ていて、
”地元パンの世界”と題して日本中のさまざまなパンが放送されていました。
パン好きの自分には非常に魅力的でした。
特に熊本県の地元パン「ネギパン」(笑)
パン生地に刻みネギが練りこまれており、間に鰹節とソースが入っているそうで。
ぜひ食べてみたい!
以前、僕も懐かしいパンをご紹介しましたが、
やっぱりさまざまな土地の地元菓子パンって良いですよね。
僕も地元にはお気に入りの地元ブランドパンがありました。
そのパンは高校の購買で毎昼パンを安く提供してくれ、また地元スーパーのパンコーナーにもよく置いてあります。
地元に帰ると、母親はいつもそこのパンを準備してくれています。(笑)
地元って良いですね。(笑)
はい、では今回のお題は『宇宙兄弟最新刊!!』です。(笑)
みなさんお待ちかね、宇宙兄弟・32巻がいよいよ明日発表です。
月ミッション中に大規模な太陽フレアに見舞われたムッタ。
月面基地で様々なトラブルに巻き込まれながらも、その周りの人々の心を動かす性格で、仲間と協力することで壁を乗り越えて行く。
ついにシャロン月望遠鏡の建設計画が再始動です!
過去の月ミッションでのトラウマを克服したヒビト。
アメリカとは全く環境も文化も違うロシアにて、
初めは歓迎されてはいなかったが、兄のムッタと同様な周りの心動かし、一つにする性格で新しい仲間と再び宇宙に行くために訓練をしています。
宇宙兄弟のことは過去にも書きましたが、本当に皆さんにもぜひ読んでいただきたい!
宇宙だけにあらず、夢を持つこと、夢の実現に向けた努力などを感じられます。
大学生・社会人と社会に足を踏み入れて行くに従い、”夢”から遠ざかる。
そんな感覚を持つのはきっと僕だけではないはずです。
何かをするためには何かを捨てなければいけない。
社会の流れに逆らう勇気がない。
そうやって社会に揉まれて行く中で、夢について考える暇も奪われて行く。
僕自身もそうです。
普通の大学院生です。
成長すると目の前の現実が見えてくる。
そんな中で、宇宙兄弟を読むと夢を持つことで人生は豊かになるんじゃないかと思い直させてくれます。
へーしょの夢は、、、
気づいたら僕自身も”夢”がないのかもしれません。(笑)
大人なってこそ、夢を持っていきましょう!
僕自身も含めて。(笑)
ぜひ宇宙兄弟読んでください!!
では今回はここまで。
へーしょ
英会話は難しい…と思いますよね。僕もそう思います。
どうも。
冬が近づいてきて日に日に寒くなる一方ですね。
仙台には昨日、ちらほらと雪が降ったようです。
本格的に寒くなる前に衣替えも寒さ対策もちゃんとしなきゃ・・・
僕は北陸出身なのですが、仙台の冬は尋常じゃないくらい寒いです。(笑)
自分の部屋の水道管が凍るなんて日常です。
北海道の友達に以前聞いたのですが、北海道の家庭では床暖房が一般的らしくて、
その友達は冬でも家の中で半袖短パンでアイス食べながら過ごしているそうで・・・
寒いから暖房つけるのに、暖房つけすぎて暑くなって、一冬の電気代がバカ高いと。
考え方の違いでしょうか。(笑)
ですので、北海道の人だからと言って冬の寒さに耐性はないよって言われました。
寒いと言ったら、研究室の留学生にロシアの女性の方がいらっしゃるのですが、
その方は、この間仙台が最高気温一桁の時に
ショートパンツにタンクトップで過ごしていました。(笑)
「寒くないの?」って聞くと、
「全然寒くない」と言っててびっくり。
やっぱり寒さに耐性ある人はあるんだなって身近に感じました。
氷点下にもいかないこの気温で寒いだの言っている僕には寒さ耐性なんてありません。(笑)
では今日のお題は『英会話』です。
なんでこんな話かって。
留学生が多くて最近というか、以前からですが、
研究室を中心に英語での会話が飛び交っていまして、
”英語を話す”って本当に大切だなって思っているから。
最近、インド人の方とフランス人、ロシア人の方とよく喋る機会があり、感じることがあります。
インド人の方の英語は巻き舌が入って聞き取りにくいとよく言われ、
フランス人の方の英語はフランス語みたいな、何ていうか巻き舌が入って変なところを強調するイントネーションで、
ロシア人の方の英語はマシンガンみたいな早口で、イントネーションが一定で、
国によって英語の話し方が大きく違って面白いなって思っています。(笑)
何が言いたいかっていうと、日本人の英語ってどういう風に捉えられているのかなって。
僕自身、英語が得意なわけではなくて、全然流暢に会話できるというわけではないのですが、
そこそこ会話にはなっています。(笑)
僕自身を含め、日本人には英語をしゃべれない方が多くいます。
今は教育制度も変わってきて、小さい頃から英語に触れることの重要さが広まっており、小学生のカリキュラムの中にも英会話が組み込まれていたり!?していますよね。
僕は昔、公文で少しだけ英語を勉強していて、嫌々でもやってよかったなと思います。(笑)
今、身になっているかはわかりませんが。
それで、英語があんまりしゃべれない僕から見て、
留学生とかと喋ってる中で、これ効果あるなって思った英語のアウトプットの仕方やそれに繋がるであろう練習法ががあります。
練習法に関しては、まだ完全な実感があるわけではありませんが、
練習しているときに、ふと感じたことがあるのでそれも一緒に書きます。
本当に僕自身、英語をしゃべれないので参考にならないと思いますが、
考えを書き溜める場として設けます。(笑)
アウトプットの仕方として
・よく言われますが、文法を無視する。
これは完全に無視するのではなく、自分のレベルに合わせて、例えば単語を羅列する、文の構成を意識できる、時制を意識できる、三単現を意識できる、関係詞や接続詞などを使いこなせる、慣用句を使いこなせるなどレベルに分けて一段一段クリアしていけば、一度にたくさんの事を意識せずに済むのではないかと思います。
僕自身、今だに稀に三単現の”s”を忘れることがありますが、自然な会話の中では相手も自分も全く問題になりません。
むしろ流暢に喋ってる留学生の方もたまに違います。(笑)
会話は相手に伝われば成り立ちますし。
・前置詞ってあんまり気にならない。
ライティングやリーディングの時にの前置詞のイメージや使い方とかは、おそらく日本の義務教育でも教えてくれますが、
咄嗟の会話の時って、ネイティブの方のようなあの"on"が”接触する感じ”とか、感覚的なものを持っているか、慣用句として覚えている以外に出てきません。
特に僕は。(笑)
なので、僕はニュアンスで使っています。(笑)
もちろん文法の勉強はしていますし、ゆくゆくはネイティブのような感覚を身につけて使いこなしたいとは思っていますが、今はまだできていません。
それでも少しづつ正確に使いこなせるように、今持っている感覚、ニュアンスで会話しています。(笑)
練習法について。
・Shadowingは効果的だと思います。
中学校や高校の授業でよくやるシャドウウィング。
あの頃はシャドウウィングの重要さをわかっていなかった・・・・
同じ音源で何回も何回も聞くと自然と覚えて、口ずさめるようになります。
すぐに新しい音源に行くのではなく、自然に覚えるまでするのがいいと思っています。
なんでかって。
もちろん聞こえる英語の意味を理解していることは当然ですが、英語の意味を理解している状態で何度もシャドウウィングをすることで、聞こえてくる文法や単語について、
”あ、この文法はこういう意味でこういう使い方をする”
”この単語にはこういう意味もあるんだ”って考えられる余裕が生まれ、
それを繰り返すことで、使いこなす感覚に近いものが得られます。
百聞は一見に如かずともいうように、経験することが習得に大きく近づきますよね。
それと同じように、シャドウウィングでの考える余裕が、その英単語や文法を使う経験になり、身について行くのではないでしょうか。
僕自身、これで結構文法に関しては使えるようになったことはあります。
ちなみに僕はよく夜中の学校帰りなどに普通に一人でブツブツ言っています。(笑)
まぁ結局シャドウウィングも、文法や単語の勉強と併用することで意味があるのだと思いますが。
まぁそんなこんなで、試行錯誤しながら英会話や英語勉強を頑張っています。(笑)
今回はここまで。
へーしょ
失敗は怖い事なのか。
どうも。
本当にお久しぶりです。
前の記事でも言ったかな?
最近、研究忙しいのと色々悩みすぎで家では無気力状態のへーしょです。(笑)
研究の方で、”おフランス”に行けるかも、という話があって、でもそれに参加すると確実に就活には間に合わない・・・
そうしたものか。
金曜までに決めなければいけないのだけれど、いくら考えても答えが出ない。
何にそんなに悩んでいるかって?
そりゃ就活か、フランスか(笑)
皆さんはどうでしょうか。
皆さんにとって就活とは人生の一つの”岐路”ではないですか?
もちろん、大学などで教師や医療系従事の専攻の方はかなりの確率でその道に進む方も多いかと思います。
そうなってくると、大学や高校を選んだ時点で人生の”岐路”ですよね。
そんな時どんなことを考えますか?
10年、20年先のことを考えるでしょうか。
それとも目先のお金のこと?
先のことは考えない、今の楽しみを優先する?
人それぞれ考え方はあるでしょう。
僕は、「何をしても後悔する」と思います。
今までの20数年のうち分別がつくようになって10数年。
特に、高校・大学と周囲に目を向けられるようになってから。
”隣の芝は碧い”とはよく言ったものです。
研究をしてても、隣の研究室のあの子がやってる研究面白そうだな〜
インターンに行っても、あそこのインターンも良さそうだったな〜
もっと学部時代に留学とか行っておけばよかったな〜
これまでの人生で、本当にこの選択でよかった!
と自信を持って言える事柄なんて数えるほどしかないと思います。
おそらく自分はそういう性格なので仕方がないのかもしれません。(笑)
友人とご飯に行ってもそっちの料理の方が美味しそうだな〜と思うことなんてしょっちゅうあります。(笑)
それに加えて優柔不断な性格も合わさって、終いには答えが出ないスパイラルに陥る。
まさに今その状況です。(笑)
でもきっと、一度選んでしまえばそれに一生懸命になれる、不器用な性格です。(笑)
昔、”20代で捨てるべき20のこと”みたいな感じの(適当)
本を読んだ時に、
世間一般によく言われることですけど
30、40代の世代の方からしたら
『20代でもっと失敗しておけばよかったな。』
『自分が20代に戻れたらあんなことやこんなことに迷わず挑戦していたな』
とか、
だからこの本を読んでいる君もぜひ若い時から失敗を恐れずに何にでも果敢に挑戦してほしい!!
なんていう、
先人の語りのようなフレーズを読みました。
でもそれって本当か?って思います。
そういう言葉をいう人って、きっと”今の自分”に満足できている、ある程度社会で活躍してきて、生活も安定してきて、
”今の安定”に少し飽きてきて刺激が欲しくなってくる。
そんな時にふと悩んでいる若い人を見て、
「俺だったら、私だったら20代に戻れるなら失敗なんて恐れない」
「どんどん挑戦してた」
なんて言葉が出てくるんではないでしょうか。
いくら失敗を恐れるな、若い時はいくらでもやり直せる
と言われても失敗は怖いものです。
一番怖いのは、中途半端な選択に満足してしまうことだと思います。
でも、人間って中途半端なことが大好きで、特に日本人は。
どっちつかずの立ち位置。
どちらかに傾いてしまった瞬間には、激しい向かい風。
僕はそんな選択だけはしたくない。
と、思っています。(笑)
なんて言って思っているだけなのかもしれないですが。(笑)
こんな事を書いていたら、少し気持ちが落ち着きました。
皆さんの中にも僕と同じように感じている方々はいるかと思います。
失敗は怖いけど、何もしないで満足するのが一番怖いです。
お互い頑張りましょう。(何を?(笑))
では今回はここまで。
へーしょ