少年時代のクリスマス。覚えていますか?
どうも。
学生は教授の駒じゃない!!
と最近、先生に言いたい。けど言えない大学院生のへーしょです。
お陰様でストレス溜まっています。(笑)
さて愚痴はさておき、また一段と寒くなってきましたね。
僕の地元の北陸地方では初雪を観測したらしく。
仙台は3、4日前から降っています❄︎
原付で学校まで通っているのですが、顔に当たる風が痛い。(笑)
ところでクリスマスまであとちょうど1ヶ月を切りましたね。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
今年、へーしょには特に用事はありません。(笑)
どこかクリスマスを感じさせないような場所にでも写真を撮りに出かけようか・・・
はい、まぁそんなことはどうでもよくて(笑)
今回のお題は『子供の頃のクリスマス』です。
皆さん、”クリスマス”と聞いて一番最初に思い浮かべる光景はどのようなものでしょうか。
僕はよく小学生低中学年の頃の思い出が蘇ります。
確か僕は小学校4年生くらいまでサンタさんを信じていました。(笑)
今となってはとても恥ずかしいのですが、幼かった僕はサンタさんに”お手紙”を書いていたことを今でも覚えていますね。(笑)
サンタさんは、北欧に住んでいて、一晩で世界中の子供たちにどうやってプレゼントを送るんだろう。
家には煙突はないし、部屋の窓は2重ロックだし、(現実的
日付が変わっても現れないし、欲しいものを誰にも言わなくても朝起きると頭の横にはプレゼントが置いてあるし。
当時の僕の七不思議の一つでした。(笑)
(あと六つは・・・何でしょう(笑))
クリスマスの夜は「早く寝る!!」とか言って、
さっさと布団に入っていましたが、実は目がギンギンに開いて眠れてなかったのを覚えています。
僕は今思うと信じられないくらいに純粋な、なんでも信じちゃう子供だったんだなぁ。
クリスマス1ヶ月前くらいから、頭の中で念仏のように欲しいものを唱えていました。
そんな純粋だったへーしょに現実を突きつけられる日が来るまでは。
幼かったへーしょが、サンタさんの存在が実は父親だったと知ったのは、小学校4年生のクリスマス当日。
その年のへーしょの欲しかったものは「ゲームボーイアドバンスSP」。
その年もサンタさん(父親)は僕の心を読んで、せっせとプレゼントの準備をしてくれていました。
そしてクリスマスの朝。
起きたへーしょの頭の上には綺麗にラッピングされている小さめの四角い箱が。
そう、ゲームボーイアドバンスSPでした。(笑)
きっとその時の感情は大人になってしまったら体感できないほどの、高揚感と嬉しさ、走り回りたいくらいの感情だったのかな〜って思います。(笑
プレゼントを開いて、まず家族みんなに自慢して回ってましたね。
しかし、家のそこらじゅうを走り回り、大はしゃぎだったへーしょの目に衝撃的なものが入ってきます。
そう、それは「ゲームボーイアドバンスSP」と書かれた地元の電気屋さんのレシートが。(笑)
純粋だったであろう自分でも、さすがに察しました。(笑)
””サンタさんはいなかった””と。
サンタさん=父親だったのです。
僕には上と下に兄弟がいまして、兄はその当時知っていたそうで、
後から知ったことですが、兄から父親に僕の欲しいものが密告されていたらしい。(笑)
今でも覚えていますが、その時の感情は嬉しさ半分、この事実を父親に言うべきか、信じている自分を演じるべきかと言う感情半分。
まぁまず兄にその話を最初にしたら、兄は話を聞きながらニヤニヤと笑っていたのを覚えています。
そんなこんなで父親にも、自分がサンタさんの正体を知ったと言うことは伝わりました。(笑)
この話はここで終わりではなく、続きがありまして。
先ほど、下にも弟がいると言う話がありましたよね。
そう、弟も同じように”サンタさん”の存在を信じ込んでいました。(笑)
ですので、その年から”サンタさん”の存在を知った僕は、
”サンタさん”を仕掛ける側
に仲間入り。(笑)
その後数年間は、如何に弟に”サンタさん”の存在を知られずに、
純粋なクリスマスを楽しんでもらえるか。
と言う、それもそれでとても楽しい楽しい経験をしましたね。(笑)
なんか・・・兄弟仲良いな。
そんなクリスマスを過ごした少年時代。
だからへーしょはクリスマスと聞くと、そんなとっても純粋で密度の濃いクリスマスを思い出します。(笑)
自分の子供にもそんな体験をさせてあげたい、としみじみ思います。
まぁあと、就職した年のクリスマスには両親に感謝の意味も込めてとびっきりのプレゼントを送ろうかな。(笑)
みなさんもはクリスマスと聞いてどんなことを思い浮かべますか?
1ヶ月後、今年クリスマスも楽しい時間になりますように。
では今回はここまで。
へーしょ