回覧板の存在意義と近所付き合い
どうも!
とあることで地元まで夜行バスに揺られているへーしょです。
写真は実家の猫🐱
夜行バスは1年以上ぶりですね。
大学2年生くらいまでは、よく地元に帰るときに使っていました。
新幹線より安いけと、時間が・・・
僕が載っている夜行バスは大体9時間かかる・・・
昔はとあることで頻繁に地元に帰っていたあのでお金気にしていましたけど、
今は”Time is Money”ですね(笑)
ちなみに先日、『読書の秋』というテーマで書かせていただいた記事が10選に選んでいただいたようで、ありがとうございました!!
これからも良質な記事を心がけます。
今日のお題は『回覧板の存在意味』です。
皆さん、回覧板はご存知ですよね?
自治体の中で連絡網や広告などを近所で共有するための昔ながらのコミュニケーション手段ですよね。
今となってはそのコミュニケーション手段としての回覧板の存在自体鬱陶しいと感じる方も多いようで・・・
どうして回覧板に疑問を持ったか。
実家に帰ると母親が回覧板の整理をしていて、ふと疑問に思いまして。
やはり最近、近所付き合いというもの自体減ってきており、
うちの実家の近所では、回覧板とゴミ置場の掃除当番だけが”町内会”としての活動くらいで、特に特別に仲がいいというわけでもないようです。
20年ほど前にマンションに住んでいた頃には、隣の部屋のおじいちゃん、おばあちゃんによく遊んでもらっていたと話を聞くのだけれど、
15年ほど前に引っ越してきた、今の地域では近所付き合いなんてほとんどありません。
本当に回覧板だけでつながっているようです。
中には自治体自体を廃止した地域もあるようで、
”めんどくさい”とか”近所付き合いが嫌い”とか理由は様々。
回覧板がない地域も多いようです。
まぁでも、回覧板がないと困るということもあるようで、
例えば地域の催し物の連絡だったり、
最近増加気味の一人暮らしのお年寄りが元気かどうかの確認にもなるだろうし。
とは言え、まぁ結構面倒臭いらしいです(笑)
いっそのこと、メーリングリストとか作って回覧板の電子化とかもどうなのかなって考えてはみたんですが、
やはり地域によってはお年寄りが多い地域もあったりと、
電子化の普及が困難な場所もあったり・・・
時代の流れと、その時代で生きていく人のギャップは一部で大きいようで。
いつからこんなに近所付き合いって面倒だと思われる時代になってしまったんでしょうね。
みなさんの近所ではどのような形で近所付き合いしてますか?
一昔前の近所が一つのコミュニティーとしてあった時代が懐かしいです。
では今回はここまで。
思ったことを羅列するだけの記事になっちゃいましたね。
へーしょ