スマホ依存の現代社会に
どうも!
一昨日から、慢性的な謎の腹痛に苦しんでいるへーしょです。
肺の下一帯で、内臓を握られるような痛みに襲われています・・・
ちょうど一昨日の夜に、仙台の日の出ラーメンという、麺が極太の非常に噛み応えのあるラーメンを食べたので、
初めは消化不良なんじゃないかと思っていたのですが、
さすがに2日続くと不安になります・・・
何か心当たりある方、教えてください。
突然なんのこと?と思うかと思いますが、
たまたま昨日一日iPhoneを家に忘れて、不本意にも自宅警備させてしまったのですが、
その時感じたことを書こうかと思います。
まず結論から。
よかったです。(笑)
何がよかったかといいますと、一言
現代社会の柵から解放された清々しい気持ちになりました。(笑)
僕自身、研究の合間であったり、移動中であったり、気分転換などでしょっちゅうスマホをいじってしまったり、
研究中なども結構ずっとスマホで音楽を聴いています。
それらがなかった昨日・・・
なんとなく肩の荷が軽くなったというか、それまで手にスマホが絡み付いていたような感覚から解放されたように思いました。
普段どんだけスマホに依存してたんだよって話ですよね(笑)
皆さん、考えてみてください。
突然、スマホがなくなったら。
慌てますか? 不安になりますか?
恐らく大半の方、特に若い方はそのような感情に襲われると思います。
今のご時世、
SNSであったりと簡単に人と繋がれる時代。
無料でかつ面白いゲームが片手に収まる時代。
スマホは体の一部になっていると言っても過言ではありません。
常にスマホは身近にありますよね。
でも本当にそのままでいいですか?
スマホで便利になる反面、身の回りで、特に人との関わりで変わったことはありませんか?
僕は昨日、自分が一日ですがスマホという柵から一時的に解放されたことで、
気づいたことがあります。
時間がある時、ゲームではなく人と話すことの大切さ。
移動時間に、イヤホンで音楽をかけて周囲の音をシャットダウンするのではなく、
登校中の小学生の笑い声、川の流れる音、鳥の鳴き声、周囲の雑然と聞こえる音も、よく聞くと心地よいものです。
常に”通知”という、人をスマホに引きつける魔の手から解放されることで、肩の荷がおります。
そんな感覚を覚えました。
でもまぁ、今のご時世、重要なメールもありますし、
すぐに連絡しなければいけない状態もあるでしょう。
スマホは欠かせない存在なのは確かです。
しかし、仕事・学業がない休日。
何かに没頭したい時間。
そんな時は、スマホを手放して
現代社会の重い柵を解いて過ごすのも良いと思います。
僕は週に1回はそのような時間を作ることを目標に、余裕のある生活を心がけたいと思います。
みなさんもぜひ。
では今回はここまで。